こんにちは
投資スクールブルーストーンアカデミーの
青柳仁子です。

先日もご案内しましたが、
こちらのセミナーが本日！開催です。

清さんは、コンサルティングFPとして
独立起業して活躍中の女性です。

元金融機関勤務ということもあり、
投資について幅広い知識がありますから、
是非、ご覧くださいね。

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さて、最近は
私の大学時代にバックパッカーをしていた時の
話を書いています。

昨日までの話は、
マレーシアで止まった宿のオーナーに
「明日、船を出してあげるから離島へ行こう」
と誘われて、どうしたものかと考えているところまで書きました。

離島に行ってみたいと思った私は、
しかし、女性の一人旅なので、
あまり冒険はできないと思い、
屋台街でご飯を食べながら

「一緒に行ってくれそうな
日本人観光客を探そう！」

と決めました。

そして、屋台街（ナイトマーケット）で
ご飯をご馳走してくれたオーナーに御礼を言い、

「少し散策してから帰りますね」

と告げて別行動にしました。

それまで、ずっとオーナーが付き添って？
くれていたので、ちょっと自由になった気分でした。

そして、フラフラと屋台の間を歩いていると、
日本人女性が一人で同じように歩いてきたのです！

年齢も近そうだったので、
「こんばんは～」と声をかけて
話をしてみました。

すると、やはり、彼女も一人旅で、
マレーシアを巡っているとのことで、
すぐに意気投合しました。

こういう異国の地で出会うと、
何だか親近感があるんですよね。

仮に、彼女をエリさんと呼びます。

エリさんは、2つくらい上だったと記憶してますが、
活発な感じの女性で、状況を話すと

「そのオーナーは怪しいね！
いいよ、一緒に島に行こう。
実は行ってみたいと思っていたんだ。
カメの産卵が見られる島なんだよ」

と教えてくれました。

これで、ひと安心！

と思ってエリさんと一緒に歩いていると、
何と！偶然にも大学の同級生の男の子と
バッタリ遭遇したのです！！！

奇跡(ﾟДﾟ;)

彼もたまたまマレーシアを旅しているとのこと。

「ぐうぜ～ん」

仮に、彼をリヨウ君と呼びます。

男性もいた方が心強いということで、
また状況を説明すると、リヨウ君も
快く引き受けてくれて、

これで、島へは、
エリさん、リヨウ君と私の3人で行くことになりました！

今考えて見ると、本当に運が良いというか、
たまたま二人とも翌日の予定がないし、
心配してついてきてくれるという優しさで、
ありがたいことですよね。

こうなれば、島へ行くのも楽しみになってきて、
ウキウキして宿へ帰りました。

そして、オーナーには、

「明日、友達が2人くるから、
一緒に船に乗せてね」

と伝えて、「いいよ」と言ってくれたので、
不安も無くなり、

いつものように爆睡して、
翌朝、最小限の持ち物だけ持って、
待ち合わせ場所の港へ行きました。

この時、オーナーは、
「船の準備がある」
と言って先に出ていたので、
私は一人で港まで行きました。

港で約束通り、エリさんとリヨウ君と落ち合って、
オーナーに二人を紹介し、
いざ、船に乗ろうとすると、、、

突然、穏やかだったオーナーの態度が
激変したのです！！！

結構怖い(^^;)

そしてどうしたかというと、、、
続きはまた次回書きますね。

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。