スマホを盗まれた! by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは
投資スクールブルーストーンアカデミーの
青柳仁子です。

先日、グアムから帰国しました。

それにしても、
グアムは8年前に行っただけで
久しぶりに訪れたのですが、
期待以上に楽しかったです!

季節も良かったのだと思いますが、
ビーチもショッピングも楽しめたし、

今回は、朝市へ行ったり、
ポリネシアンショーやスパも満喫して、
かなり充実した旅でした。

でも、一つ残念だったのは、
一緒に行った友人のアイフォンが
盗まれてしまったこと!

といっても、
すでに回線がつながっていない
カメラ機能だけを使っていたアイフォンだったので
それほどの被害は無いようですが、
ちょっとソファーに置き忘れた5分くらいで
盗まれてしまったそうです。

それも、ホテルの中で!

今も探してもらっていますが、
見つかるかどうか、、、

私たちは日本に暮らしていると
「落としても誰かが拾って
届けてくれるだろう」
と思いがちですが、
海外では必ずしもそうではないのです。

国によって常識が全く違うので、
旅行に行った際は注意したいですね。

さて、常識が違うといえば、
お金の常識も人によって全く違いますよね。

本を読んでいて思うのは、

「アメリカと日本ではお金の常識は
もちろん違うけれども、
両国において

資産を築ける人と築けない人
というくくりで分けた時には
それほど違いはないのでは」

ということです。

つまり、どちらの国でも、

資産を築ける人は
「何もしないリスク」を知っていて、
将来のために401kや投資を使って
お金を増やそうとする

けれども、

資産を築けない人は、
「投資は危ない」と思っていて、
価値が目減りする現金をコツコツ貯めて、
節約をして老後に備えるけれども、
一定数の人は投資詐欺などで
そのほとんどを無くしてしまう

いずれも、
お金に対する知識があるかどうか
という違いだけなのですが、
資産状況には大きな差が生まれます。

アメリカは投資において
日本よりも進んでいる

とはいうものの、
国民全員が投資になれているわけではなく、
資産を築けない人も存在するのです。

では、日本とアメリカでの大きな違いは何か
というとそれは、

「お金のことを誰かに聞いたり
投資を教えてもらうということが
当たり前のことかどうか」

ということです。

アメリカでは
ファイナンシャルプランナーなどの
お金の専門家に相談するのが常識なのだそうですが、

日本では、まだそこまでは達していません。

17年ファイナンシャルプランナーとして
活動している私から見て、
近年、お金の相談をするということが
多少は広がっていますが、
それでも投資に対してはそれほど
オープンにはなっていませんよね。

間もなく、
「お金の相談相手を見つける」
ことは常識になると思います。

あなたも、今もうちから
相談できる相手を探してみてはいかがでしょうか。

相談できるって
本当に安心できますよ。

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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