【1人旅:東南アジア編vol.1】 スキューバのライセンス by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは、
女性向け初心者のための投資スクール
ブルーストーンアカデミー代表の
青柳仁子です。

春になって雨が続いていますが、
体調など崩されていませんか?

季節の変わり目ですので、
健康管理には気を付けましょうね。

さて、今日からは、
私の大学時代に実行した
1人旅シリーズを再開します。

「旅行の話を楽しく読みました!」

という感想をいただくと、
とても嬉しいです。

今日から読み始められた方は、
「何のことか?」
と思われますよね。

すいません。

このメルマガでは、
通常はお金の話を書いているのですが、
ときどき、私のプライベートや
旅行の話なども書いたりしていて、

この1人旅シリーズは、
何度か書いているのですが、
いつも、評判が良く、
リクエストが多かったので
また書くことにしました。

気軽に読み流していただければ幸いです。

さて、前回のシリーズでは、
私が大学2年生の時の
ボストン留学、ニューヨークバスツアー、
スイス・フランス列車の旅、
までを書きました。

フランスから帰国して、
またしばらくアルバイトを
3つくらい掛け持ちして
お金を貯めて、
今度はアジアに行こうと決めていました。

というのも、
当時、「深夜特急」
という本が話題になっていて、
それに、マレー鉄道の話が出ていました。

調べてみるとこの鉄道は、
マレー半島を縦断している鉄道で
タイから、マレーシアを通って、
シンガポールまで行ける!

何だか楽しそう!

と私は思ってしまって、

「マレー鉄道で半島縦断の旅」

を企画したのです。

でも、ただ縦断してもつまらないな、
と思い、もう一つ目的を作りました。

それが、

「タイでスキューバダイビングの
ライセンスを取る」

というものです。

海に潜るスキューバダイビングは、
20年近くたった今も
趣味で続けていますが、

ライセンスは海外で取った方が安いのです。

しかも、3日くらいの合宿で取れる
ということで、
とても魅力的でした。

ということで、
タイから鉄道に乗り、
旅の途中でスキューバのライセンスを取り、
そのまま列車でシンガポールへ、
という旅程で、
確か3週間くらいの計画を立てました。

初めてのアジア旅行でしたから、
これから発展していく国々とは
どんな感じなのか、

とワクワクしながら、
いざ、タイのバンコクへと
飛び立ったのです。

ということで、
続きはまた明日書きますね。

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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