【1人旅:東南アジア編vol.7】ウミガメの産卵 by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは、
女性向け初心者のための投資スクール
ブルーストーンアカデミー代表の
青柳仁子です。

では、昨日の続きです。

昨日までで、
タイからマレーシアに
移動したところまでを書きました。

コタバルという、
タイの国境にも近い都市で
私は途中下車して、

そこを拠点に
プルフンティアン島へ
行こうと考えていました。

プルフンティアン島は、
ウミガメの産卵が見られると
ガイドブックに書いてあったからです。

しかし、
コタバルに着いて聞いてみると

「今の時期は産卵の時期じゃないから
海岸でかめは見られないよ」

と言われたのです!!

ショック!!!

確かに、年中産卵があるわけではないので、
考えてみればそう都合よく見られないですよね。

「でも、ダイビングはできるよ」

と言われたので、
気持ちを切り替えて、
取得したばかりのライセンスで
スキューバをしてみようと思いました。

いずれにしても、
コタバルに少し滞在して
島に行ったり観光したり
しようと思い、宿探しをしました。

私の1人旅は
思いつくままに旅をしていたので、

列車に乗って
気になった都市で途中下車して、
そこでホテルを探す

という何とも無計画な旅でした。
若さゆえの行動かもしれませんね(^^;)

そこで、コタバルで宿探しをしていると
当時のガイドブックに
おススメの宿がいくつか載っていました。

その中の一つに行ってみると
ちょうど部屋が空いていたので、
すぐに部屋を取ってチェックインしました。

このホテルに着くまでの間

深夜バスの中で一泊し、
タオ島ではエアコンの無いバンガローで
4泊していたので、

2人部屋で相部屋だったと思いますが、
エアコンが効いている
こぎれいなそのホテルは
とても快適でした。

荷物を置いて少し休んだら
夕方になったので
私は街に行ってみることにしました。

コタバルは
「ナイトマーケット」
と言われる屋台街があり
夕方になるとそこに
たくさんの屋台が店を出し

観光客だけでなく
地元の人もほとんどそこで
夕食をとるということでした。

わくわくして部屋を出てホテルの
ロビーに行くと、

そのホテルのオーナーという
男性がちょうどロビーに居て
私に話しかけてきました。

50代くらいの男性でしたが、
私がナイトマーケットに
ご飯を食べに行くというと、

「じゃあ、案内してあげるから
一緒に行こう」

と言われました。

私はお金もあまりなく、
1人で行くのは少し不安だったので、

オーナーというその男性は
信頼できる気がして、
「ラッキー!」
と思ってホイホイ着いて行ったのです。

奢ってくれるかも
という下心もあったと思います。

すると、、、
続きはまた次回書きますね。

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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