【1人旅:東南アジア編vol.8】コタバルのナイトマーケットで

こんにちは、
女性向け初心者のための投資スクール
ブルーストーンアカデミー代表の
青柳仁子です。

このところ、
東京は初夏の気候で、
歩いていると汗ばむくらいです。

急激に季節が変わった気がします。

季節の変わり目ですから、
体調管理には気を付けてくださいね。

さて、
このところ私の大学時代の
一人旅の話を書いています。

では、昨日の続きです。

タイからマレーシアに入国し、
コタバルという都市に
しばらく滞在することにした私は、

ガイドブックに載っていた宿に
泊まることにしました。

コタバルはナイトマーケットが
有名だったので、
ご飯を食べに出かけようとしたら

その宿のオーナーがたまたま居て、
案内してくれるというので、
私は喜んでお願いしました。

マーケットまでの道を
オーナーといろいろ話しながら
歩いて行ったのですが、
オーナーはとても
良い人という印象でした。

マーケットに着くと
そこは想像以上に賑やかで、

日本のお祭りの屋台を
想像していましたが、

それよりもはるかに規模は大きく、

屋台というか大きなテントみたいなところに
お店がずっと並んでいて、

10列くらいあったでしょうか。

もう見渡す限り
お店が続いている感じで
100店舗くらいあったと思います。

そして、オレンジ色の
照明がたくさんあって、
周りは真っ暗な中で、
その一帯だけお昼みたいに明るいのです。

マレーシアは、
いろんな文化が入り混じった国で、
料理は癖が無く
誰でも食べやすい味付けです。

中華でもなく
インド料理でもなく
タイ料理でもなく、
それらがミックスされたような、
日本人が好きな味だと思います。

屋台の料理はどれも美味しそうでしたが、
オーナーがお勧めの料理を
選んで買ってきてくれました。

カレーとサフランライスと
野菜炒めに、お肉も買ってくれて、
屋台の周りにおいてある、
ベンチに座って食べました。

私は、久しぶりに
まともにご飯を食べたので
本当に美味しかったのを
今でも鮮明に覚えています。

よく、アジアの屋台などは
お腹を壊すというイメージが
あるかもしれませんが、
全く平気でした。

食べ終わって、
少し屋台のお土産などを見て、
疲れていた私は宿に帰って休みました。

オーナーは終始とても紳士的で
宿まで送ってくれて

「明日は観光に連れて行ってあげる。
朝、ロビーで待ってるね」

と言ってくれました。

なんて優しい人なんだ!と
私は素直に喜んで、
一緒に観光する約束をして
その日はすぐに寝ました。

のちのち大変なことになるとも知らず、、、

今日はここまでにして
続きはまた明日書きますね。

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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